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金持ちの名言・陶朱公

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陶朱公(范蠡)の解説
范蠡は、中国春秋時代の越の政治家で軍人です。越に攻め込んだ呉を撃退するが、後に越は呉を攻めて破れてしまう。しかし四年後、謀略を用いて呉を滅ぼしますが、『飛鳥尽きて良弓蔵され、狡兎死して走狗烹らる』と言って、越を脱出します。
その後、斉で商売を行い、巨万の富を得ますが、斉が宰相にしたいと迎えに来ると名が上がり過ぎるのは不幸の元だといって、全財産を他人に分け与えて去ってします。その後定陶(山東省陶県)に移り、陶朱公と名乗った。
ここでも商売で大成功して、巨万の富を得ます。中国の伝説的商人です。
中国春秋時代は紀元前770年〜紀元前403年ごろですから、2400年以上昔の人なんですが、彼の言葉は現在でも参考になりますね。神様扱いされる理由がわかりますね。
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